レジ袋有料化スタート 買い物客に歓迎と戸惑いの声
山口、県全体での取り組みは全国6番目
マイバッグに購入品を入れる買い物客
県内のスーパーやドラッグストアなどで1日、レジ袋の有料化が始まった。県全域での取り組みが行われるのは、全国で6番目。買い物客からは「環境保全に一役買う」と歓迎の声が上がる一方、マイバッグを持ち合わせずに戸惑う人もいた。
県廃棄物・リサイクル対策課によると、68事業者404店舗で実施する。販売価格は事業者によって異なり、1袋3〜10円。年間約1億枚、約6000トンの二酸化炭素の削減を見込んでいるという。
レジ袋が1枚4円になった山口市の商業施設「ゆめタウン山口」では、真新しいマイバッグを持つ買い物客や一つのレジ袋いっぱいに商品を詰め込む客も。初めてバッグを持参した同市折本、契約社員井本由美さん(44)は「レジ袋などはもったいない。環境のためには、みんなが取り組まなくては」と有料化を歓迎していた。
一方、レジ袋を購入した同市平井、大学生梶原聡さん(21)は「レジ袋は自宅でごみ袋をまとめる時にも使うので、有料になると不便」と話していた。
(2009年4月2日 読売新聞)