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アライグマ熊本に侵入か、県が注意呼びかけ北部九州を中心に生息域を広げる外来種のアライグマが、県内に侵入している可能性が高まっている。外観はかわいらしいが、農作物被害に加え、人を襲って狂犬病を感染させる恐れがあり、県は全市町村に危険性を訴えるビラを配るなどして、注意を呼び掛けている。 九州地方環境事務所によると、アライグマが九州で確認され始めたのは1999年頃。これまで、福岡、佐賀、長崎、大分県で捕獲されるなどして確認された。ペットが野生化し、繁殖しているとみられる。 熊本県内でも散発的に目撃情報があるうえ、県境に近い宮崎県椎葉村の森林で今年4月、センサー付きの自動カメラが野生のアライグマを撮影したことなどから、侵入の可能性が高いという。 (2011年8月19日 読売新聞)
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