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焼酎in九州  ボトルに龍馬の肖像デザイン、果実酒発売へ


龍馬の肖像などをデザインしたボトルのブルーベリー酒

 農産物販売などを行う佐世保市の「堀内商事」(山下功三社長)は21日、幕末の志士、坂本龍馬にちなんだブルーベリー酒「あいあいの雫」を発売する。龍馬の肖像をデザインしたボトルが特徴で、21〜23日には長崎市伊良林2の亀山社中資料展示場で披露する。

 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の放映に合わせ、龍馬が長崎・出島で赤い色の洋酒を飲んだというエピソードにちなんで企画。昨年11月、佐世保市の造り酒屋「梅ヶ枝酒造」(長野哲也社長)と共同開発したブルーベリー酒を使い、ボトルのデザインは神奈川県鎌倉市在住の勝海舟の子孫の芸術家に依頼した。龍馬の肖像などをあしらったもので、研磨剤を吹き付ける「サンドブラスト」という手法で絵柄を描いた。

 ブルーベリーは、グループ会社の総合建設「堀内組」の資材置き場や休耕田で栽培したもので、約3〜4か月間麦焼酎に漬け込んだ。アルコール25度。果実酒特有の甘さを抑え、甘いのが苦手な男性でも楽しめるという。堀内商事外商部の石松昭洋さん(64)は「幕末に世直しに奔走した龍馬に思いをはせながら、味わってほしい」と話している。

 亀山社中資料展示場では、約500本を限定販売する予定。720ミリ・リットル入りで、2830円(税込み)。問い合わせは、堀内商事(0956・48・6185)へ。

2009年11月19日  読売新聞)
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