九州駅弁グランプリ、佐賀・長崎代表に「有田焼カレー」など3点
地区代表に選ばれた(左から)佐賀牛すき焼き弁当、有田焼カレー、角煮めし弁当
「九州駅弁グランプリ」の佐賀・長崎地区の予選投票会が31日、長崎市尾上町のJR九州長崎支社で開かれた。有田駅で販売する「有田焼カレー」、武雄温泉駅の「佐賀牛すき焼き弁当」、長崎駅の「角煮めし弁当」が地区代表に選ばれ、11日に福岡市のJR博多シティで開かれるグランプリ投票会への進出を決めた。24日に同市のJR九州本社である最終投票会で九州一の駅弁が決まる。
グランプリは、鉄道の旅の魅力をPRしようと、JR九州が2004年から毎年実施している。
予選投票会には、佐賀、長崎両県から10点がエントリー。審査員がそれぞれの製造者にセールスポイントやおいしい食べ方などを聞きながら試食し、各県の駅弁の中で「旅行で一番食べたくなる」と思ったものに1票ずつ投じた。昨年10〜12月にインターネットとはがきで一般から募った投票結果と合わせて、上位3点を地区代表とした。
「佐賀牛すき焼き弁当」を出品したカイロ堂(佐賀県武雄市)の料理長、小林邦彦さん(24)は「武雄温泉にすき焼き弁当ありと言われるよう、本選でも頑張りたい」と意気込んでいた。
(2012年2月1日 読売新聞)